知財コミュニケーション講師の新井信昭です。
「伝え方を変えれば9割伝わる!」に対し
Amazonレビューが届きましたので
一部を引用してご紹介します。
投稿して下さった方、有難うございます。
投稿者は
知財について
漏れなく正確に伝えることは難しい、としてうえで
「著者は、情報を整理してざっくり伝えることを推奨している。
正確に伝えようとして、上司からわからないといわれているわが身にとって、こういう伝え方もあると学んだ」
とコメントしています。
ぜひ実践してみてください。
漏れなく正確に伝えようとして伝わらないなら、
結果として伝わっていないわけです。
そうであるなら、
伝えたいことに絞り、
その案件について不要なことは
思い切って伝えないほうが伝わります。
伝えないことがあると気持ち悪い、
例外があることを知っておいてもらわないと不安、
であるなら、こうしたらどうでしょう。
「法律ですので例外はありますが、」
と一言いっておいて、
「本件に関するポイントは、これとこれです」
とつなげ、
最後に
「例外が適用されるときは、
あらためてご報告します」
というように、
「例外あり」+「ポイント」+「例外は別途報告」
というようにサンドイッチにしたらよいですね。
最後に、
書籍「伝え方を変えれば9割伝わる!」は、
まもなくAmazonから購入可能になることを
ご報告いたします。
お読みいただき有難うございます。
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