知財コミュニケーション講師の新井信昭です。
昨晩、東京都港区の金澤工業大学で行った
「伝え方を変えれば9割伝わる!」というセミナー。
大盛況でした。
次の課題は、
分かるから行う、そして実践するへ進むには
どうするか、です。
伝え方改革をされるのはご本人ですから、
外野がワイワイ言うだけではダメ。
いつもいう明細書の書き方の本を読んだからと言って
書けるようになるとは限らないのと同じ。
ご本人のマインドセットと
それを後押しする練習が必要です。
セミナーで披露した、伝え方の一つに
「出願は整理券、審査請求は入場券」が
あります。
審査請求とは、出願から3年以内に・・・と説明するより
伝わりやすい、と思いませんか?
お読みいただき有難うございました。
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