NHK「逆転人生」取材を受けて

知財コミュニケーション講師の新井信昭です。

 

「逆転人生」「[新]最強アップルVS.貧乏発明家」を見て、

私の書籍「iPod特許侵害訴訟」も読み直したよ、

という親しい弁理士からのコメントがありましたので、ご紹介します。

 

彼女のコメントは、

齋藤さんは

「もっと(賠償金を)取れても、と思いますね。

・・・

訴訟に勝てる勝てないは、まずはちゃんと書ける弁理士、

そして、それを理解できる弁護士、の選択にかかってますね。」というもの。

 

その通りですよね。

そのうえで、「私は一つ付け加えたい」と返しました。

それは「依頼人の胆力」です。

番組の中で齋藤憲彦さんは、

アップルに対し

「地獄の底まで追っていく」という言い方をしましたが、

これが、「依頼人の胆力」です。

これは私も齋藤さんから直接、聞いた言葉でもあります。

 

私は、

「(弁理士+弁護士)+依頼人の胆力」という

足し算ではなく、

「(弁理士+弁護士)×依頼人の胆力」という

掛け算だと思います。

依頼人の胆力がゼロだと、

代理人は力を発揮できません。

全てがゼロになってしまいます。

 

お読みいただき有難うございます。