知財コミュニケーション研究所代表の新井信昭です。
9月14日に発売した「iPod特許侵害訴訟」はお陰様で好調な滑り出しです。
様々な人から非公式にコメントが届いています。
たまたま見つけたブログの記事を引用します。
名南経営の中小企業診断士・河津勇先生が書かれたものです。
河津先生は、
「一つのサクセスストーリーとしてだけでも、十分読み応えのあるものですが、
前述した一連の手続きに関するフローや書式類の提示、専門用語の解説も交え、
特許や知財に関する入門書としても好適な一冊にまとまっています」
と評してくださいました。
これは、私の意図そのものズバリ。
知財の理想像としての「あるべき姿」も知っていただきたいのですが、
まずは「ありのままの姿」を分かってもらうこと、
ストーリーを読んでいるうちに専門知識が得られること、
に注意を払って書きました。
知財活用を現実にするため、
たくさんの人に興味を持っていただきたいと思います。
本日も素晴らしい日でありますように。
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