「PD-1」を一言で説明して

 

知財コミュニケーション研究所代表の新井信昭です。

 

 

京都大学、本庶佑先生のノーベル賞受賞はとても嬉しい事ですね。

 

たまたまテレビをつけたら

 

発表の瞬間が映し出され、10秒もしないうちに「Tasuku Honjo」の名。

 

「あれ?日本人?」と思ったら、その通りでした。

 

 

その後、たんぱく質「PD-1」について各局の解説を聞きました。

 

ていねいに説明しようとしているのですが、かえって分かりずらい。

 

知財関係者が特許権の話をするときに

 

産業の発達という目的から話すように遠くて見えづらいのです。

 

 

「PD-1」のことを私なりに説明するなら、

 

「免疫(抵抗力)を邪魔するタンパク質(物質)」

 

と最初に伝え、おおまかなイメージを聞く人にもってもらいます。

 

 

その上で、

 

「『邪魔する物質を無力化』すれば病気が治ります。

 

ガン治療薬『オプジーボ』は、

 

『PD-1』を無力化して患者自身の抵抗力でがん細胞をやっつけさせる薬です。」

 

というように説明します。

 

 

その後、必要に応じて

 

背景などについて詳しく説明するようにします。

 

聞き手は「PD-1」のイメージを掴んでいますので、

 

その後の説明を興味をもって聞いてくれます。

 

だらか理解も進むのです。

 

 

本日も素晴らしい1日でありますように。